考え方
病気の原因は生活習慣、体質、環境である。
原因をつきとめれば、治療法は見つかる(ヒポクラテスの言葉より)
「木を見て森を見ず」現代医学の標準的な治療法は、投薬で数値や症状を改善させることは出来ますが、根本的な原因である生活習慣、体質、環境を改善させることは出来ません。例えば、高血圧症で通院しているがだんだんと他の数値が上がってきて薬の種類が増えた、糖尿病とうまく付き合っていくしかない、腎臓病は治らないと言われた、アトピーをステロイドでコントロールしているなどです。そうして生活を続けているうちにだんだんと気が病んできて「病は気から」といわれるように本当の病気になってしまう、というのが現状ではないでしょうか。
体を根本から健やかにする『杉山健康法』
体は「食事」で出来ている。
栄養を「運動」でつくる。
施術で「血行」を促進する。
そして「体質」が改善される。
健康家 杉山和雅は、「食事」「運動」「血行」「体質」の4つをバランス良く改善させることで、体を根本から健やかにする、『杉山健康法』を研究に研究を重ねて参りました。また、自分自身の身体でも実践し様々なクライアントを「健康」にして参りました。
影響力のある方々を正しく健康にさせる。
じっくりと向き合う健康家。
最初に病気の背景をよく知らないと原因をつきとめることはできません。
(診療の状況、血液データ、画像データ、投薬など)
『杉山健康法』は細かく病歴や生活歴を“診る”ことから始まります。
クライアントと食事に行ったり、一緒に運動したり、クライアントの家族にも会わせて頂きます。
クライアントの家や会社に出掛ると、生活習慣や環境がわかります。
生活習慣や環境がわかると「体質がわかる」、つまり病気の原因をつきとめることができるのです。
そして、社長様や世に名前が出ている方々こそ、多忙のため生活習慣や環境が悪化しがちです。
その状況を客観的にNGと指摘出来る立場の方も少ないでしょう。
私の持論ですが、「影響力のある方々を正しく健康にさせる」ということは即ち、その方々に関わる全ての方に良い影響を与えるのと同じなのです。つまり会社の業績や未来に大きく影響しているということです。
自分に合う健康法を。
自分に合っていない健康法は、続けているうちに違和感が必ず出てきます。
例えば「なんとなく酒が旨くない」「急に膝が痛くなった」
「息切れがする」「再発する」「足が浮腫んできた」などです。
エビデンスに基づいた投薬や食事制限や運動を、
自分の生活習慣や体質や環境に合っていないにも関わらず選択し続ける、
そして「食べ物に制限がある」「酒が飲めなくなった」「膝の注射に通い続けている」
「ステロイドで抑えていたが再発した」「息切れはするし足も重くて歩きにくい」となり、
結果的に多大な時間や費用そして代償を支払ってしまうのが現状ではないでしょうか。
エビデンスとは、どのクライアントにも同じようにあてはめるものではなく、
クライアントと二人三脚で築き上げるものだと思ってやってきました。