治療家 杉山和雅

紹介

健康家
杉山 和雅

本当の「健康」とは何か?明確な答えを持っている方がどのぐらいいるでしょうか。
健康経営研究会の経営戦略ビデオでは①ただ元気なだけでなく②すっきり目覚め
③美味しくご飯を食べ④意欲的に仕事でき⑤前向きに物事を考えられること、と紹介されています。
また、ヘロフィロスの言葉に「健康が不在の時は、知恵が姿を現すことはなく、
富は役に立たず、知識は無力なものとなる」と紹介されています。

では、「健康」になるためにはいったいどうすればいいのか?
杉山は「健康」というものの本質を長年、研究に研究を重ね自分自身でも実践し続けてきた結果
“食事レシピ” “運動処方” “血行施術”“体質改善”の4本柱で、
健康になる生活習慣を身につける。
その名は『杉山健康法』。

医師から「治らない、うまく付き合っていくしかない」と告げられてしまったクライアントを、
杉山は『杉山健康法』で健やかにして参りました。
また、経営者やプロスポーツ選手向けの体作りも然りです。
『杉山健康法』はシンプルで安全で自然、
しかも病院で行う標準的な治療法よりも短期間で安価です。

石の上にも3年。先人たちはよく言ったもの。
正しい「知恵」と「知識」を選択し、体を根本的に健やかにする『杉山健康法』を続けていく。
人それぞれ筋肉のつきかたも違えば、臓器の強さも、神経の伝達速度も、関節の可動域も違う。
そう考えると尚更、全員が同じ方法で治る訳はなく、
「体の声を聞き、自分に合った、自分の体が本当に求めている健康法を選択し、
無理なく愉しく続けることが大切」だと考えています。


<職歴>
八尾市立病院 理学療法士
医療法人守田会 いぶきの病院(新病院設立)  主任理学療法士
学校法人モード学園 大阪医専 教務部 教員
平成23年 治すリハビリ研究所 創業


<保有資格>
理学療法士免許  登録番号21888
理学療法士養成施設等教員講習会修了 登録番号3881
健康運動実践指導者 登録番号 41388056

お約束

原因をつきとめ、根本から健やかにする方法を見つけ出す

医学史上最も偉大な人物の一人、古代ギリシャのヒポクラテスは
「賢人は健康が人間にとって最高の恵みであると知っているだろう」とし、
治療者には「ときに癒し、しばしば苦痛を和らげ、常に慰めよ・・・・・そして二つのことを習慣にせよ。
助けること、あるいは少なくとも害をなさないこと」を教えた(医学の歴史 大図鑑から一部引用)とあります。
また、ヒポクラテスはその全集の中で、症状の綿密な観察、アイデアの受け入れ、病気の原因の説明、の3つを強調しています。

健康家 杉山和雅でもこのヒポクラテスの考え方を中心に置いておりまして、
症状をもとに生活習慣や遺伝から体質を判断・取り巻く環境を診るために、
クライアントのところへ出向きじっくりと傾聴し、症状を綿密に記録データ化、
健康になるためのアイデアや病気になった原因をつきとめ、
根本から健康にする方法を見つけ出して参りました。

また、根本からの健康とはクライアントが自分に合った『健康法を身につける』という考えにたどり着き、
クライアントは結果として「自分の体に自信を持てたので、明るい気持ちで毎日過ごせている」
「病気や老後に不安を感じない」「薬をやめることができてスッキリしている」
「通院しなくてもいいようになって自由な時間が増えている」
「家族や従業員にも健康な人が増えてこれから益々家内安全、商売繁盛」と仰っています。

バランスを整える

無理な食事制限や運動や施術は逆にバランスを崩す原因になりえます。
大切なことは徐々に変化させること。
「食事レシピ」「運動処方」「血行施術」「体質改善」この4つをゆっくりと無理なく、
クライアントの生活習慣や体質や環境に合わせ、絶妙にバランスを整えます。

コンセプト

食事+運動+血行+体質
=健康

「バランス」実はそれほど難しいことでもなく、然るべき処に臓器があり、然るべき働きをし、
不具合が起これば自然治癒力が働く、人間の体は自然に「バランス」を保つようにできている。
また、人それぞれ体格も違えば、臓器の働き具合も、神経の伝達速度も、関節の動きも違い、
それぞれの生活習慣があるため「バランス」のとり方もそれぞれです。

しかし、今の時代は体に関する情報が多過ぎて、自分に合った情報を正確に選択することが難しく、
結果的に「バランス」を保つのが難しくなってしまっているのが現状ではないでしょうか。
つまり、体に不具合が起きた場合に、全員が標準的な治療法で同じように治るはずはなく、
情報を正確に選択し、自分の体にあった、体が本当に求めていることにタイムリーに投資することが大切です。
そのための情報をクライアントに適切に伝え、本質的に健やかにしていくのが健康家 杉山の仕事です。

この重なる「4つの輪」には、
根本的な健やかさへの願いがこめられており、
○「シンプルで原理原則的な健康法を重ね合わす」様子を、シンプルで原理原則的である「輪」で表現。
○「食事」「運動」「血行」「体質」の改善という4つをバランス良く整えることで、中心の『健康』という結果が得られる。
○4つの輪がバランス良く組み合わさると、どこから押されても絶対にぶれない「軸」が生まれ無限に、生活・健康・経営・事業が『継続』する。
○私生活・経営・心・体が『健康』になることへの願いが表現されている。

そして、その「バランス」が完成した時「正しく古いものは永遠に新しい」=「クライアントの凛としたアイデンティティ」の完成です。


健康家 杉山和雅